フィリピン航空でオーバーブッキング
成田→セブ島への直行便に乗る予定でチェックインしようとしたら、該当便がオーバーブッキングで、別ルート(成田 → マニラ → セブ島)に変えれる「ボランティア」を募集中と知る。
話を聞いたら、予定より2時間遅れて着くだけだし、1年間有効な無料往復チケット(成田⇔セブ)を追加でくれるし、何より初めての体験なので面白そうだから名乗り出た。
待ち時間の間に使える1500円分の食事/お土産クーポンは使う時間なくて返したけど、マニラ空港の様子が分かったり、フィリピンの国内便機内やそれを利用する人の雰囲気も知れたりして、エクストラで学べることが多かった。
あと、オーバーブッキングって各会社のシステムやポリシーという側面が強く、それでも空港現地の人はそれに合わせて対応しなきゃいけず、色々と大変そうな様子がカウンター越しから伝わってきたのも印象的だった。
1年以内にセブ島に来るかどうかと言えば、基本なさそうなのだけど、今回みたいに仕事を作れたらまた来るのもいいかなと思っている。
27日まで、残す文字数は約2万字。
(集中力切れてきたので、息抜きがてら投稿笑)
そういえば、ホテルにチェックインした時に「仕事で来た」と言ったら「次はぜひバケーションで来て下さい」と笑顔で言わたののも印象的。