2013-01-01から1年間の記事一覧
日本では一般的に「100km以上」の移動が伴うと出張扱い。国土面積が東京23区とほぼ同一のシンガポールだと、100kmも移動したら余裕で国外へ。グローバル化への適応能力を考えた時、物理的な制約も一つの要素として関わってくる。
パークハイアット東京(新宿)ラウンジ『ピークラウンジ』のご案内|パークハイアット東京マンダリンオリエンタル(日本橋)オリエンタル ラウンジ | マンダリン オリエンタル ホテル 東京ホテル椿山荘東京(目白)ル・ジャルダン | 東京のホテルならホテル…
本の目次を考えるため、いくつか質問を用意。オーバラップしているものもあるけど、以下13個。 なぜ〇〇(出版テーマ)を選んだのか? 類似テーマと何が違うのか?どんな利点・限界があるのか? 応用するにはどうすればいいか?どんな事例があるか? なぜう…
「経済的に依存する部分はどこか、社会的に依存する部分はどこか」
デザイン思考はイノベーションを起こすためのツール。Howに位置づけられる。…が、イノベーションを起こそうとした時にまず考えるべきはWho。◆「誰と一緒にイノベーションを起こすのか」・優秀であること(能力)・やる気があること(情熱)・相性がいいこと…
「同業他社様からのお申し込みはご遠慮ください」自社の強みを築いた上なら、むしろ同業者にもじゃんじゃん参加してもらって、一緒に市場を大きくする方がリターンは大きいと思うのだけど。市場の成長可能性がもはや限界なら話は別だが。(もしくは医薬品な…
ジャック・アタリの『21世紀の歴史』に目を通した。細かい点は置いといて『第三の波』『ハイ・コンセプト』『ポスト資本主義社会』『クリエイティブ資本論』などと同様の印象。歴史の概観を知るには、歴史書よりも未来予測系の本読むほうが早い。まとまって…
翔泳社のビズジェネにて『組織的なイノベーション、道具としてのデザイン思考』という連載を開始。第1回のテーマは「組織によるイノベーションの時代」。天才的イノベーションと組織的イノベーション抽象的なコンセプトやアイデアが得意なアメリカと、具体的…
アメリカ滞在2日目。翌日17日(日)からESIプログラムがスタート。 そのための準備として、日本で行った「イノベーション実践」に関するインタビュー結果をまとめる。■背景 インタビューのきっかけとなった疑問は「イノベーションに関する情報はたくさんあり…
アメリカ訪問初日。IDEO.orgの人とホテル近くの場所、Radius Cafeでミート。ベジタリアン・キッシュがおいしかった。ミートのテーマは、HCD toolkitに掲載する日本の社会問題解決事例について。主にお互いの認識共有と今後の予定についてざっくり確認。ミー…
プロモーション動画を公開。
超おおまかに言えば、2つ1)「分析的・戦略構築・組織系」に関心がある人2)「情熱的・自己成長・キャリア系」に関心がある人例えば、前者に対する批判は「固すぎて面白みもない。現場で役に立たない机上の空論」で、後者に対しては「精神論で再現性がな…
2013年からスタートした、デザイン思考実践者のためのニュースレター。デザイン思考家のためのニュースレター1月号の中から、自分が担当しているコーナーの内容を紹介します。--- 今回紹介するのはP.F.ドラッカーの『イノベーションと企業家精神』です。原著…
1月10日にWeb-campus Schooで放送した講義「イノベーションとデザイン思考 〜未来の危機を機会に変える〜」の動画がYouTubeにアップされました。約100分。以下が当日のスライド。 イノベーションとデザイン思考 〜未来の危機を機会に変える〜 by 慶應SFCデザ…