プログラムの総まとめ:12日目
今日が実質的なプログラムの最終日!
■午前〜午後
<プレゼンテーション at d.school>
手に持ってるのは来月出版予定の『inGenius』(邦訳版は5月予定らしい)。
inGenius: A Crash Course on Creativity
最後にみんなで記念撮影。
■午後〜夕方
ホテルに戻ってからは、講師を招いたまとめの時間。
が、みんなプレゼン準備のために徹夜してたからかなりグロッキー。
さらに、講師の専門が社会心理学を土台にしたヒーローズジャーニー的なものだった。
講義内容自体は「社会的な圧力をどうやって回避し、積極的に行動するか」といった内容で面白かった。
が、無理やりプログラムの振り返りと結びつけた感が否めなかった。
多分、帰国してからプログラム全体に対するフィードバック機会があると思うので、そこで改善点を伝えられたら。
<プログラム全体を通じて感じたこと>
一番難しいと感じたのが「振り返りの時間をどういう風にプログラムに組み込むか」ということ。
「色々と体験させたいのはわかるけど、プログラムの中に予定を詰め込みすぎ」「もっとゆっくりできる時間も入れて欲しい」という声が7日目ぐらいからちらほら聞こえていた。
死ぬほど学びは多いのだけど、その量が多すぎて未消化な人が多かったみたい。
正直俺もそういう部分がある。
日本に帰ったら今回学んだデザイン思考やソーシャル・イノベーションに関する知識やノウハウを、ゆっくり振り返って自分のものにしていきたい。
ワークショップ開催してもいいね。
d.schoolで学んだことを伝えるための。
デザイン思考を活用して2月から考えてきた各プロジェクトの解決案を、審査員の前でそれぞれプレゼン。
審査員の人々 |
俺らのチームは「most breakthrough / innovative」ってことで表彰された。
最後の方にティナ・シーリグも顔を出す。
Tina Seelig |
inGenius: A Crash Course on Creativity
最後にみんなで記念撮影。
■午後〜夕方
ホテルに戻ってからは、講師を招いたまとめの時間。
が、みんなプレゼン準備のために徹夜してたからかなりグロッキー。
さらに、講師の専門が社会心理学を土台にしたヒーローズジャーニー的なものだった。
講義内容自体は「社会的な圧力をどうやって回避し、積極的に行動するか」といった内容で面白かった。
が、無理やりプログラムの振り返りと結びつけた感が否めなかった。
「何が言いたかったのかよくわからなかったね」と参加者の声。
講義の内容は面白かっただけに、プログラムの中で一番残念に感じたアクティビティだった。多分、帰国してからプログラム全体に対するフィードバック機会があると思うので、そこで改善点を伝えられたら。
<プログラム全体を通じて感じたこと>
一番難しいと感じたのが「振り返りの時間をどういう風にプログラムに組み込むか」ということ。
「色々と体験させたいのはわかるけど、プログラムの中に予定を詰め込みすぎ」「もっとゆっくりできる時間も入れて欲しい」という声が7日目ぐらいからちらほら聞こえていた。
死ぬほど学びは多いのだけど、その量が多すぎて未消化な人が多かったみたい。
正直俺もそういう部分がある。
日本に帰ったら今回学んだデザイン思考やソーシャル・イノベーションに関する知識やノウハウを、ゆっくり振り返って自分のものにしていきたい。
ワークショップ開催してもいいね。
d.schoolで学んだことを伝えるための。
■夜
ホテル近くのタイ料理屋でプログラム最後の夜ごはん。
メシ食べた後にプログラムの修了証書がみんなに渡される。
記念撮影 |
10時半頃にホテルへ戻る。疲れていたのか仮眠のつもりが爆睡。
プログラムはこれで終わりのため、明日の朝には全員帰国。
ただ、中にはアメリカ残って旅行したり別の国へ行く人も。